フリーズに泣く・続報
Windows Vistaで低頻度とは言えないほどの回数フリーズする現象と、その原因を探る過程について、以前にこのブログで「フリーズに泣く」にまとめたことがあります。
でも結局、うちの環境での原因はわからずじまい。
そのままWindows 7にアップグレードしちゃいました。
7をインストールしてしばらくはなんともなかったんですが、やっぱり例のフリーズ起きました。マウスカーソルが動かず、キーボードにも一切反応しないフリーズ。そんなわけで、OSだけの問題でもないようです。
ただ、ちょっとだけまた手がかりが見えてきたので忘れないようにメモしておきます。
まず、今回はフリーズ後すぐに、システムの復元を使って数日分のインストールを巻き戻しました。その後、そのときにインストールしたプログラムは入れずにいるのですが、フリーズは起きていません。
そのプログラムは「Adobe (Acrobat) Reader」。
ただ、ここでAcrobat Readerが犯人と断定するのは早急です。言わずと知れた普及率の高いソフトですし、問題が起きてないユーザーもたくさんいるはず。
それで、改めてAcrobat Reader絡みのフリーズの事例がないか、ネットで検索かけました。そこで出てきたキーワードは次の2つです。
・HT
HTテクノロジ(NTTPC/用語解説辞典)
→その後のデュアルコアテクノロジに繋がる、CPUの並行処理の技術だとか何とか
・Clear Type
「文字表示を滑らかにする新技術『Clear Type』」(@IT)
→フォントのジャギーを消す技術「アンチエイリアス」をさらに進めたもの。
Adobe製品にはAdobe独自開発の「CoolType」という似た技術が使われてるようです。
これらのキーワードで検索すると、フリーズに関係した記事も出てきます。
たとえば「フォントリンクでフリーズ」(備忘録とかもろもろ, 2005/3)、「フリーズ頻発の続報」(ニコニコブラウザ(RC2)配布・開発ブログ, 2007/1)、「フォントリンクとClearTypeのフリーズ」(傭兵の冷凍食品保存庫, 2009/3)です。
まとめると、特定のCPUで、インストールしてあるフォントによっては、ClearTypeが機能してるとフリーズすることがある、ということのようです。
そんなわけで、今後もしAdobe Acrobat Readerをインストールしてないのにフリーズが再発・多発するようなら、
- 古い怪しいフォントを外すか、フォントリンクの設定を見直す
- Clear Typeの機能オフ
- CoolTypeの機能オフ(できるのかわからない)
- HTの機能オフ(できるのかわからない。PCの能力を左右するところだし、最終手段かな)
を1つずつ試してみる予定です。
■2009/11/3追記
Adobe Readerなしでもフリーズしたので、古いフォントをすべて外して動作チェック中。
原因を囲い切れてるのかどうか、不安になってきた。
■2009/11/8追記
古いフォントなしでもダメ。続いてClearTypeをオフにして動作チェック中。変更してすぐは見づらいと思ったけど、目が慣れてきました。
ところで、コンデンサの不調で電圧を維持できない場合にも、急にフリーズしたりするようです。ケースを開けてコンデンサを見てみるとわかるらしく、異音がすることもあるようです。異常な電流が流れるので他の部品も道連れにするとか。
また、PCの電源がパワー不足のときにも似た症状が起きるらしい。
うちのPCがもしそうなら修理・交換頼むしかなさそう。
参考サイト:
「パソコンが遅い!固まる!主な原因」九州インターワークス(後半の「ハードウェアの設定ができていない・故障している」のところ)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)






最近のコメント