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2014年3月の記事

ElderScrollsOnline 砦争奪戦の試遊

  Elder Scrolls Online のオープンベータテストの最終週に、PvPである砦の争奪戦に参加できました。

 

考える

  戦争は大陸中央部のシロディールだけで行われます。シロディールは全土が繋がっていて、暗転や処理待ちによる中断なしに行き来できます。
  交戦中の砦や大きな戦いは地図に表示されます。勢力内チャットに入る近況報告と見比べながら次の目的地を決めます。チャットでは隠密に特化した部隊募集もありました。

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パーティに入るとメンバーの居場所が見え、どこに向かうべきか決めやすくなります。「V」印が小さい人はかなり遠くにいます。

 

走る

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  目的地が決まれば、近くの砦から徒歩や馬でぞろぞろと現場に急行します。陽に映える緑いっぱいの坂道を白馬の数十人が一目散に走る様は壮観です。これは感動します。
  出遅れたり道に迷ったりして単独行動になると、道中は心細くなります。馬を走らせ丘を越えたところで敵勢のど真ん中に颯爽と登場してしまったり、ライオン(レベル50)と鉢合わせておいしく頂かれたりすることもありました。

 

暴れる

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  砦の奪還は文字通り攻城戦になります。バリスタや投石機、破城槌で壁を崩します。防御側はその上に熱い油を注いだり、同じように投石したりして対抗します。
  前後してチャンバラが始まります。ESO は戦闘にアクション要素を取り入れていて、多人数ではさらに忙しくなります。多対一にならないような立ち回りも必要です。
  ESO の職業は4つしかありませんが、取得スキルや使う武器と鎧の組み合わせによって無数のバリエーションができ、人によって得意な仕事が違います。先陣切って大騒ぎするのも味方の援護に徹するのも自由で、決められた役割というものが存在せず、のびのび遊べる印象。ベータが終わってもこの自由さには残ってほしいところ。

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PC と NPC の見分けが難しい。クエストをもらおうと NPC の正面に立ったら実は PC でおろおろしたりします。

休む

  戦争が一段落すれば、砦の修復、物資補給、報奨の受け取りなどを行って次に備えます。
  死ぬと、仲間に蘇生してもらうか、近くの砦に復帰します。戦場が十分広いため、復活するたびすぐに倒されるような悲しいことはなく、新しく自分のしたいことを決め、行動する余裕がありました。

  とまあこんな感じで、作りこまれた内容にうならされ、お手軽に参加できたことにまたうならされました。母国のクエストはソロで進めて、週末だけ知り合いと戦場に赴くようなこともできそうです。

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The Elder Scrolls Online のオープンベータテスト

  ベータテストの参加権が希望者全員に配られたらしく、うちにも回ってきました。このシリーズでまともに遊んだのはスカイリムだけというにわかファンですが、スカイリムがやたら面白かったので期待が高まります。
  オープンベータテストの実施は3日間だけで、序盤だけを見て終わりそうです。

 

キャラ作成

  例によってキャラ作成に1時間。全体的に絵柄のあくがとれて、普通の人が作りやすくなりました。オークですら、パラメータによっては怪物のイメージから離れた、近所に住んでいそうな人が作れます。

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NPCの例。ポニーテール女子だが…… 振り向くとオークである。それも言わないとわからないレベルの
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とっておきのじじいを作ろう 怖い人ができた

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日本的なエルフを目指す しわも入れ放題

 

世界

  ソロで進めると、スカイリムの続編を遊んでいる気分です。ダークファンタジー定番の邪教やら呪いやら変な人体実験やら禍々しいもの山盛りです。  
  時代はスカイリムの千年前で、タムリエルの地は3勢力によって分割されていて、選んだ種族によってどの勢力に属するか決まります。少なくともレベル10の時点では、旅する場所もクエストも、勢力によってまったく違うものでした。
  地形が変化に富んでいて、各地をただ歩いて見て回るだけで楽しい。昔の MMO に比べて、屋外には敵のいない空間が広めにあり、森や茂み、高低差の多い地形は探索のしがいがあります。歩いていると、新しいクエストや書物、宝の地図、スカイシャード等の収集要素が見つかることもあります。

 

戦闘

  武器の一振りごとに自分で操作します。自動的に攻撃する機能がない分、戦闘が始まれば忙しくなります。1体1体の体力はそれほど多くなく、短期決戦です。
  弓の場合、スカイリムと違って正確な狙いをつける必要はありません。強調表示された敵に対しては、一度弦を引けばある程度視線を動かしても自動で当たります。
  慣れないうちは動き回って別の敵のところに突っ込んだり、倒すのに時間がかかって前に倒した敵が再出現し、ぼこぼこにされたりしました。狭い範囲で立ち回れるようになると、なんだかうまくなった気がします。

  他人が戦っている敵にも攻撃できます。最初に戦っていた人の取得経験値は変わらず、戦利品はプレイヤーそれぞれに現れる、みんな笑顔の仕組みです。最近流行りの「ゆるい協力プレイ」というのはこういうのかな。
  一方シナリオ進行に関わるボス戦では部屋がプレイヤーごとに作られるようで、急にひとりぼっちにされてうろたえました。

  それはそうと、ESOといえば多人数の対人戦が目玉らしくて楽しみにしていたのですが、今回は縁がなく体験できませんでした。

 

その他

  地図を開くなどのメニュー操作をすると、キャラクターもそれに合わせた動作をします。クエストに関係する場所には次から次に人が来て、死体が転がる中地図を眺めたりかばんをごそごそしたりするのがシュールでした。うろ覚えですが、World of Warcraft にもあったかな?

  広域チャットがにぎやかでした。「これってバグ?」という質問が多く(実際に、次の段階に進まないクエストに3つほど遭遇)、他の MMO との比較話や、同時期にリリース予定の FPS、Titanfall の話題も目につきました。

  クエストや書物はすべて英語で、セリフには一部をのぞいて英語の字幕が出ます。クエストは手順ごとに短文のヒントが出るので、すべてを理解せずとも困ることはありません。ただ、奇書や個性のあるセリフは日本語で味わいたいところ。日本語版が出るのかどうか、気になるところです。

  総合して、スカイリムの続編だと思って買ってもいいぐらいの出来でした。これはいいゲームだ。序盤しか遊んでいないのに、ずるずる遊んでしまいそうなやば目の中毒性も感じられました。気をつけよう。

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しょぼいスリッパなども、装備品スロットがほぼ空の初期キャラには財宝のように見えます。このワクワク感を味わえる初期キャラは、実は人生で一番輝いているんじゃないか
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ふと思い立って壁の前でジャンプ。縁を両手でがしっとつかんで乗り越えてくれるようなことは一切なかった。残念

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