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モダンウォーフェア2とリスザルと色覚異常

  ちょっと、前の記事を書いたあともちょっと色覚異常についてちょっと調べてて、ちょっと目に止まった記事。ちょっとちょっと。

『モダンウォーフェア2』ユーザーが、色覚異常用パッチを求める署名運動を開始」(日々是遊戯)
  去年末に出た人気ゲーム「Call of Duty」の新作の話。よりによって敵味方の色分けに赤と緑を使っちゃったらしい。ふむう。色使いのガイドラインは、ゲーム会社が持ってるわけでもないんだな。何か他の色を使えない事情があったのかな。
  ネットでのこの署名運動については他にも記事が見つかりますが、署名は現時点で4,000ちょっと。同ゲームについては他にうん十万もの署名を集めた抗議運動も起きてるようで、色の話は埋もれちゃいそうだ。しかしうん十万の署名集めるって、きっと、みんなCall of Dutyが大好きなんだ(ほわわわ)。

 

  もう1つ気になったニュース。

サルの色覚異常、遺伝子注入で治癒」(ナショナルジオグラフィック)
  ナイツ研究所(お笑いではない)が去年、リスザルに緑赤の色覚を与えることに成功したことを報じる記事。

Neitz Color Vision Lab」(公式サイト、英語)
  その研究所のサイト。

色覚の遺伝子治療の可能性」(日本色彩研究所)
  その記事を受けた記事。

Could Colorblindness Cure Be Morally Wrong?」(Slashdot、英語)
遺伝子治療をめぐる倫理問題?」(Slashdot、日本語スレッド)
  将来的に、人の色覚異常も治せるようになるかもしれないという点での議論。まだ詳細がよくわからない話なので、文字通りSFになってる。

  もし実現するとして、一般人が気軽に治療受けられるのは当分先になるだろうけど、そのときにまだ生きててお金があれば、よれよれで寝たきりだったとしても、個人的には治療を受けてみたいな。仮に、倫理的にアウトになったとしても。世の中の9割以上の人が見てるフルカラーの世界を一度見てみたい。欲を言えば、色名に頼らず絵の具で色を作れることを堪能しながら、倫理的にアウトな絵を描きたい。仮に、倫理的にアウトになったとしても。

 

  あと、覚えた言葉。

4色型色覚」(Wikipedia)
  色覚異常で多いのは、色のセンサー3種のうち1種が少ない2色型色覚。逆に4種類のセンサーを持つのが4色型色覚。爬虫類、鳥がそうらしいんだけど、わずかながら人にもいるらしい。エルフなんかも4色型だな。「5色型色覚」というのもある。

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