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2010年1月の記事

ChouchouのDTM作曲放送 ニコニコ動画

  Chouchouのarabesqueさんが、ニコニコ動画でDTMの作曲生放送を始めました。ニコニコ動画に、専用のコミュニティができてます。生放送は平日昼間が多くて見辛いんですが、過去放送も後日アップされてます。   
  音大を出てるような、音の理論を勉強してきた人がDAW(デジタルオーディオワークステーション、いわばDTMの作業用基本ツール)をどう使うのか、無料で見られるなんてありがたい話です。DTMやってる人にはかなり面白い放送になってると思います。

 

  little mania(ニコニコミュニティ)

   

  Chouchouは、セカンドライフ内でのみライブ活動を行うアーティストです。曲はセカンドライフ内のお店「玉光道」、もしくはiTunesなどで購入できます。Chouchouの公式サイト「little tiara」で試聴もできます。

  作曲放送や、視聴者とのコメントのやりとりを見て気づいたことを書いてみます。

 

【使用DAWは!?】 
  arabesqueさんはMacユーザーでDTM歴15年。DAWは「Digital Performer」でした。最近のバージョンに不具合が多いそうで、生放送中にたびたび愚痴モードに入ってました。でも相当使いこなしてるらしく、他のDAWに乗り換えできないほど愛着もあるんでしょうね。

 

【あのピアノの音源は何!?】   
  Chouchouといえばピアノの音が気になりますが、EASTWESTのデータサイズが200GB(!)のピアノ音源「Quantum Leap Pianos」に、Wavesのコンプレッサー「Renaissance Axx」をかけて使ってるそうです。作曲放送の初めはピアノパートの一部しかないんですが、もうChouchouのあの音がします。   
  ちなみに、Wavesはプロ向けの機材を作ってるとこです。プラグインエフェクトのセットが「Platinum」「Gold」「Silver」みたいな感じでランク付けされてて、一番厳選されたセット「Native Power Pack」でも定価71,400円。プラグイン山盛りの「Waves Mercury」になると、定価1,389,150円もします。桁間違えてないよね。ひい、ふう、みい……。あってます。ばっちりあってます。あ、もうぜんぜん話関係ない。

 

  arabesqueさんはさすがは15年DTMやってるって感じで、作業が超速いです。DTM・作曲歴2年のあっしがこういうこと言っても説得力はあるんだろうか。(いや、ない)   
  もう最初にEQで加工して音決めちゃうところとか、ストリングスの打ち込み方とか、見てて目からけっこうな数のうろこが落ちました。でも熟考するとこはするんだよね。悩む様が人間的で、親近感がわきます。

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アバター The Game 英語版 体験版

  アバター、2回目を観てきました。スクリーン右端に出るナヴィ語の字幕を読むため、スクリーンに向かって右の端のほうに座り、主にナヴィの表情を穴が開くほど注視。立体視できることと同じぐらい、3D CGのモデルがリアルな表情を見せることもこの映画の見所だと思います。
  ところで、映画館によって3D眼鏡の仕様が違うみたいです。ワーナーマイカルの映画館では使い捨ての新品をくれたんですが、今回はレンタルでした。レンズに曇りのない新品のほうが見やすい気がします。

  さて、表題のubisoftの「アバター The Game」は、映画の2年前のパンドラを舞台にしたゲームです。海外レビューでは50~60点台のダメ評価がされてる一方、日本では2ちゃんねるやAmazonの購入者レビューなどでそこそこ良反応が見られます。ただ、残念なことにPCの日本語版が出てないんだよね……。

  あきらめるべきか、Steamで英語版を買うべきか。考える材料として、英語版の体験版をプレイしてみました。
  英語版の体験版は4Gamerでダウンロードできます。操作方法も同ページに書いてくれてます。 

AvatarDemo001

  体験版はここから開始。映画でも活躍した輸送機を操作してラピュタを探します。もといラピュタは探しません。リヴェーヌ岩塊群サイトも探さない。

AvatarDemo005 

  体験版の公開時期も関係してるのだと思うけど、体験版ではアバターにはなれず、星の生き物はみんな敵です。地球の燃料危機を救う使命を帯びてるとは言えど、映画を観たあとだと、ナヴィを撃ち殺すのが辛い。地球の方々を後ろから撃ってみましたが当たりませんでした。正式版では、どちらに味方するか選べるようです。
  AMPスーツにも乗れます。

AvatarDemo007AvatarDemo006

  惑星パンドラを歩いて見て回れるのが楽しい。映画のクオリティーにおよぶはずはないけど、架空の世界なのに映画の雰囲気を損なわず丁寧に描きこまれてます。3D対応したディスプレイなら、3D表示もできるらしい。
  絵的な話でしいて言うなら、公式サイトの紹介動画を見た感じでは、ナヴィの表情が乏しく見えるのが残念。映画で使われた、最先端の技術の凄さを感じます。

 AvatarDemo003

  メニューの「PD」ボタンが、百科事典「パンドラペディア」。映画の設定資料集として面白いらしいんですが、体験版では見ることすらできませんでした。
  そして、体験版は波乱を予想させるシーンで唐突に終わります。

  プレイそのものは英語版でも問題なくできそう。でも百科事典は日本語で読みたい。ゲーム本編だけだとたぶん1回遊んで終わっちゃうしもったいないので、もうしばらく様子を見ることにします。

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アバターを観て

  アバター観てきました。
  入り口でチケットと引き換えに3D眼鏡を渡され、迷ったのは「3Dグラスが上か、眼鏡が上か」。

  ここでPoser 6の標準フィギュア、ジェイムス君に登場願いましょう。

3D003   眼鏡の上に3Dグラス。眼鏡の特殊能力「視力強化」が最大限に発揮されますが、3Dグラスのフレームが安定せず、落ち着きません。
3D005   逆転型。立体視を優先させる考えです。眼鏡破損率アップ。ターンごとに破損判定のセーヴィングスローを行う。まあこれも上のフレームは邪魔です。
3D007   じゃあもう優先順位なしで、高速で交互にかけ外ししたらいんじゃね、的な案。3時間安定動作を継続できるかどうか、己の精神力および筋力が試される。
3D012   それなら、フラフープ的なものに眼鏡を固定して回したほうが楽なんじゃね、的な案。
3D013   輪を共有してみんなで回せばもっと楽なんじゃないか。
3D014   いっそのことこの星ごとこの輪の中に入れちゃえばいんじゃね、的な。
3D006   よくわからないけど、とりあえずいっぱいかぶせとけ、みたいな。
※今週の「いいとも選手権」でまさにこんなゲームをやってたようです

  うーむ、洗練されたネタを作るのは苦手なのだ。現代生活様式学会の人なんかはさらっとまとめそうなお題ですね。

   で、何の話だっけ。
  前置きが長くなりましたが、アバターはほんとに見といてよかった。ネタバレを避けつつ少しだけ感想を書いてみる。

  奥行きがある映像の新鮮さは強烈だけど、自分では序盤で慣れたつもりでいました。でも油断した頃に、ものがこっちに向かってくるシーンで反射的に体をひねってよけてしまい、思い出すと恥ずかしいぐらいのけぞってよけてしまい、立体視がごく自然にされてたことに気づかされました。
  キャメロン監督はもう3Dでしか映画を撮らないらしくて、記憶が正しければ次回作は「銃夢」の実写版("Battle Angel")のはずで、クズ鉄町の喧騒に入り込める日が楽しみ。
  アバターの大成功のおかげで3Dのテレビやディスプレイが増えそうな気配があるけど、立体的な空間を扱う入力デバイスもあわせて普及してほしいところ。3D造形ソフトも、インターフェースが3Dになれば直感的な操作ができるようになる。それこそ粘土をこねるようにものが作れるようになるはず。

  3D造形といえば、映画のどこまでがCGなのか知らずに観てて、あとでパンフレットの解説を読んで、複雑な撮影方法を知りました。ナヴィの表情も俳優の演技が元になってるって知った上で、もう1回観たい。もう3回ぐらい観たい。

  眠る間だけ「アバター」になれる仕掛けは、オンラインゲームなどの仮想空間周りで起きることと重ねながら観てしまった。仮想空間内でこそ自分が必要とされるなんて、ネットゲームにどっぷりはまる人たち、いわゆる「ネトゲ廃人」には至福以外の何者でもないね。もちろんそれは、仮想空間内では自由でいられることが前提になるけれど。

  ゲームといえば、ubisoftがアバターのゲームを出してます。舞台は映画より少し前で、研究機関RDAとナヴィの戦争もののようです。映画を見終えた直後、映画の余韻がある間はゲームにも興味津々だったけど、ちょっと様子見中。

  さて、この記事のオチは「観終えたときにナヴィがキレイだとかカワイイだとか思えるようになったって? 『アバターもえくぼ』なんて言うからネエ。おあとがよろしいようでテンツクテンツク」とかにして終わろうと思ってましたが、これを見てやめました。

  "アバターもえくぼ" に一致する日本語のページ 約 102,000 件(Googleの検索結果)

  やめましたとか言ってもう書いてるけど。

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