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2009年7月の記事

セカンドライフ内イベントSL24に参加

 セカンドライフで鬼ごっこをしたら面白いんじゃないかという話から始まり、セカンドライフ内のスクリプト言語「LSL」に長けた友人が接触判定と制限時間の測定をするツールを作り、幾度かのテストプレイを経て、10~15分程度で楽しめるお手軽なゲームが完成しました。このゲームは、逃げた鬼を狩人が追うという意味で「鬼狩り」と命名され、ゲームに必要なツールは無償配布されてます。
 特に入り組んだ作りの街、迷路、森などで遊ぶことで、狩人には隠れた鬼を探す楽しみが、鬼には追っ手をうまくまく楽しみが加わります。

 ときに、セカンドライフの日本人住民により毎年開催される「SL24」というイベントがあります。いわば文化祭のようなイベント集合体なんですが、今年はうちの団体も参加して、「鬼狩り」の体験イベントを行います。

 開催日時は2009年8月1日(土)夜10時から翌1時までの3時間。20分おきに参加者の募集をして、合計7回の「鬼狩り」をする予定です。
 セカンドライフそのものを遊んだことのない方や初心者の方には、意味不明な用語が飛び交うかもしれませんが、ゲームルールは超シンプルなので理解できると思います。ご友人やご家族とお誘いあわせの上、お気軽にお越しください。入場は無料です。バナナはおやつに入りません。
 ちなみに、SL24のイベント終了後も鬼狩りツールは無償配布してます。ツールがあれば、仲間内でどこでも鬼狩りを遊べます。

 鬼狩りの体験イベント、鬼狩りツールの配布ともに、セカンドライフ内「天空茶房」江戸紫森林公園で行ってます(このリンクはセカンドライフの地図を表示するもので、セカンドライフがインストールされたパソコン用です)。

 セカンドライフは公式サイトのダウンロードページから入手でき、無料で遊べます。

 鬼狩りの遊び方は「天空茶房」ブログの「鬼狩り概説」に書かれてます。

 SL24のイベントスケジュールの確認は、SL24番組表で。

 「ヘイヘイ! このブログを見てやってきたぜー」みたいな人がもしいれば、セカンドライフで「Aissha Yiyuan」に声をかけてくれれば、「ほほう」とかそういった返事をします。
 ただ、セカンドライフにはTellコマンドがなくて、その場にいない人に個人宛の発言「インスタントメッセージ(IM)」をする方法がわかりにくいのでした。検索→人々で名前入力すると表示されるプロフィールの、下のほうにある「IMを送る」ボタンを押すとできます。

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Assassin's Creed遊んでみた

 Steamでゲームをダウンロード購入すると安いって話を前にちょっと書きました。そのSteamで、Assassin's CreedのDirector's Cutなるものが19.99$(2,000円弱)で売られてるのを発見し、買うかどうかで大葛藤。

×SteamのAssassin's Creedはセリフが英語音声で字幕も出ない(ゲーム操作に関しては英語字幕あり)。リスニングができないと話が楽しめない可能性が高い
×でも日本語版(邦題「アサシンクリード」)はPS3とXbox360でしか出てないし、ハードを買う余力はないのでこのままだと一生遊ばない可能性が高い

 気がつくと、それにしても安すぎると文句を言いながら19.99$払ってました。

 先に書いておくと、あやふやリスニングでもなんとなく話の流れはわかりました。いえ、正確に言えばわかった気になって最後までプレイできました。でも、とあるサイトで日本語の解説を見ると、2割ほどしか理解できてなかったようです。

 さて、1年半以上前に発売され大きな話題になったゲームの感想、レビューなんてすでに書きつくされてるはずですが、それでもいいんだと開き直り、書きたいことをネタバレにならない範囲で少しだけ書いてみます。

 ゲームは西暦2012年から始まります。公式サイトを見てもパッケージを見ても、ubisoftはこの近未来部分の話を一切出してきませんが、ちょっとSFしてますよってことで紹介。アサシンの血を引くDesmondはある組織に拉致され、世代を遡った過去の記憶を取り出す装置「Animus」に入れられます。
 舞台は12世紀の中東へ。聖地エルサレムを巡り、イスラムのサラディンと十字軍が争った時代。Desmondは自分の先祖Altaïr(アルタイル)の記憶を体験させられながら徐々に取り戻していきます。という設定。

 この時代の文化を、歴史の1ページではなく実際に歩き回ることで体験できるのは特筆ものです。砂ぼこりが舞う路地を行き交うのは、汚れたローブに身を包んだ人々。夜にわざわざ灯りをつけて起きてるなんて贅沢だった時代、太陽とともに生きた人たちが、座って休んだり、演説をしたり、買い物をしたり、物乞いをしたりと、生き生きと描かれます。こうした人たちに接しながら、暗殺目標の手がかりを探します。

 アサシンクリード公式サイトの「COLUMN」には、文化、建築の話が出てます。

 次の動画でも、その雰囲気がよくわかると思います。


 Altaïrは、屋根から屋根に跳び移ったり壁を登ったりして、街の表側裏側を自由に動き回れます。残念なのは、全力疾走で屋根を駆けるのが無性に楽しいのに、ミッション進行を優先してると意外とすぐに本編が終わってしまうこと。

 本編終了後も「小さなメダル」ならぬ「黄金のタランチュラ」ならぬ「旗」を集めるやりこみ要素が一応ありますが、都市計画なしに拡大した中世都市ならではの、複雑な並びの建物を探すのはかなり苦労します。Xbox360版には実績という別の楽しみがあっていいなと思った。

 以上、2,000円分しっかり遊べましたよレポートでした。いま考えてもこれで2,000円は安すぎる。

 続編Assassin's Creed 2は、2009年11月17日に発売されるようです。ルネッサンスのイタリアが舞台で、別のアサシンが主人公。ubisoftさんお願いです、日本語版をPCでも出してください。

 ところで、Altaïrが建物壁面の凸凹に手をかけて高くに登る姿を見ると「ワンダの巨像」を思い出します。壁登りの楽しさは初代プリンスオブペルシャからSCEIのICOとワンダの巨像、アサシンクリードへと、連綿と引き継がれてる気がします。ワンダの壁は動き回って登りにくかったけども。


 あとこれ。3Dのゲームで、落ちそうになったときにキャラクターが自動的にバランスを取ってくれる機能は、もうないと違和感があるぐらい慣れ親しんでることに気がついた。この前Half-Life 2を遊んでみて物足りないと感じたのは、この機能がなくてちょっと目測誤るだけでストンと落ちるからだったんだよね。

 おまけ。Altaïrは馬によくなつかれるらしく、下馬しても馬は後ろをついてきます。この演出もワンダっぽいなと思って見てました。追っ手をまくためにわらの中に隠れても、わらの前でじっと待ってます。こらこら、見つかっちゃうよハニー。

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MJメモリアル

 MJの追悼式は、スピーチとゲストの歌が交互に繰り返されて進みました。
 CNNの中継を録画で見たんだけど、スピーチは早送りして歌を中心に拝聴。

 ものすごく久々に見た人がたくさんいました。あっしはもともと芸能ニュースに興味がない上に、アメリカの話だからなおさら。壇上には上がらなかったけど、ジョーダンはいたのかな。

 世界各国で式を見る人たちの映像も入って、「手をつないで祈ろう」という呼びかけにこたえてみんな手つないでリズムとってるのが感動的でした。
 あっしは、MJが世界に受け入れられたのは音楽やダンスのスタイルだけではなくて、その歌詞の訴えに共感するものがあったからだと思ってます。ちょうど、レノンの「Imagine」が世界中で歌われるような感じで。
 戦争好きの方々がMJを聴いてころっと平和主義者に転向するなんてことはあるとは思いませんが、少なくとも戦争を経験し、過去の何が過ちだったのか知ってるはずの大人の中では、こういう輪は絶やさないようにしたいな。過去を知らずに生まれてくる子供たちには、大人の言ったことだけが真実になってしまうから。

 演奏された曲目を書いておきます。最初にゴスペルが1曲歌われてるんですが、曲名わかりませぬ。
 "We are the Wolrd"は超短めアレンジで、"Heal the World"にトリの盛り上がりを持ってきた感じ。スティービーのコメントが泣けた。スティービーだけ2曲披露してました。"Smile"も泣いた。
 ラストの"Man in the Mirror"は、誰もいないマイクにスポットライトが当たって、伴奏だけが流れてました。

"I'll be There" / Mariah Carey & Trey Lorenz
"Jesus is Love" / Lionel Richie
"Never Dreamed You'd Leave in Summer" / Stevie Wonder
"They Won't Go When I Go" / Stevie Wonder
"Will You be There" / Jennifer Hudson
"Human Nature" / John Mayer
"Smile" / Jermaine Jackson
"Gone Too Soon" / Usher
"Who's Lovin' You" / Shaheen Jafargholi
"We are the World" / All Singers
"Heal the World" / All Singers
"Man in the Mirror" / MJ

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MJ

 MJが死んでしまった。

 あっしにとっては、MJは洋楽の面白さを教えてくれた人。

 悪そうな人たちがノリノリで踊りだすPVも好きなんだけど、CDで音だけ聴いてて好きだったのは、「Beat It」「Smooth Criminal」「Dirty Diana」、それに「Man in the Mirror」。
 「Beat It」は何といってもエドワード・ヴァン・ヘイレンのギターソロ。「Dirty Diana」の歪んだギターもそうだけど、エレキギターはこういうフレーズが簡単に出せる楽器なんだと勘違いしたあっしは、ギターがほしくてたまらなくなるのでした。
 「Man in the Mirror」は「We are the World」にも通じる歌詞もいいし、やさしい声も堪能できる(*We are the Worldのが先でした)。MJが亡くなったいまは、イントロが聴こえると目頭が熱くなる。
 バラードだと「Gone Too Soon」もいい。

 セガ好きなことや来日時に電気店を借り切って買い物してた話を聞いたときは親近感がわいた。何より、あのMJが日本にも目を向けてるってことがうれしかった。
 セガの「スペースチャンネル5」とそのPart 2は、MJのPVみたく誰でも踊らせてしまうゲームなんだけど、ここにMJが自ら希望して出演してるのも有名だね。

 ライブパフォーマンスでは「Dangerous Tour」のオープニングなんかはMJじゃないとできないと思う。飛び出てきてじっと立ってるだけなのに止まらない歓声。静から動に転じたときのはっとするかっこよさ。(http://www.youtube.com/watch?v=sYnbpAmN1zU)

 巨額の財産を巡って妙な裁判を起こされることもあったようだけど、真相解明は裁判所にまかせるとして、あっしはいまも、MJにはクリーンなイメージしか持ってない。
 あなたと同時代に生きられたことを、誇りに思います。

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