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2007年8月の記事

ボーカロイド試用版

 VOCALOID 2が明日発売ということで、とにかく気分が落ち着きません。膝ががくがくしてます。ちゃぶ台ががたがた揺れてます。大家さんが「地震だ」と叫んで飛びだして行きました。

 VOCALOIDというのは、簡単に言うと人の声が出せるシンセサイザーです。2003年の製品で、開発はYAMAHA。Windowsの読み上げ機能みたいな感じでまず歌詞から入力して、音程や音長を決めたり、ビブラートをかけたりコーラスにしたり、息継ぎの音を入れたりできます。
 歌はWave形式で書き出せるので、バンド演奏の録音やMIDIなんかと合成しちゃえばボーカルを任せたりできます。とは言えまだまだコンピュータ合成っぽい鼻づまり声なので、プロのアーティストの居場所がなくなるようなことは当分なさげです。
 このVOCALOIDの機能強化されたバージョンが、明日発売されるのでした。

 で、落ち着かない勢いで現バージョンのパッケージMEIKOのデモ版で遊んでみた(MEIKOのページの「デモ」タブを開くと、下のほうにデモ版へのリンクがあります)。MEIKOは拝郷メイコさんの声から作ったそうです。
 デモ版の制限はこれ。

 ということで、歌を歌わせるにしても「あいうえおかきくけこら」の11文字(と「ボーカロイド」)の組み合わせで歌詞を作らないといけません。
 あと、この注意書きには書いてませんが、wave形式での保存しかできず(閉じちゃうと再編集できない)、小節数は4が上限です。

 編集画面はこんな感じ。ピアノロールってやつで、入力しやすい。

 11文字を組み合わせて、パズル感覚で1フレーズ作ってみた。

 うきうき国王(mp4)

 ロボいな。ロボロボしてる。父さんこれロボロボしてるよ(泣)。これにビブラートや息継ぎなんかを入れてリアルにしていくらしい。†
 バージョン2でどこまで進化したのか、見届けてみたい。…と買うつもりになってますが、買うと来月また毎食マックとかになりそうで嫌だ。どうすればいいんだ(買うな)。

※MEIKOに石川智晶の「アンインストール」を歌わせたチャレンジャーがいます(ニコニコ動画

※デモ版でもテンポ変更、ビブラートも使えることがあとからわかりました。声の若さが明らかに変化する「Gender Factor」も試せます。
 きらきら(mp4)
 前半がGender Factorデフォルト値、後半は値を1/3ほどにしたもの。

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8月は

 1月はファンタジーアースが面白かった。
 2月はVanguardが面白かった。
 3月は物語を書くのが面白かった。
 4月はアニメとライトノベルが面白かった。
 5月は入院生活が面白かった。
 6月はゲームプレイ動画の編集が面白かった。
 7月はCGを作るのが面白かった。

 8月は暑い。

 こうして並べて書くと、まるであっしは飽き性で浮気性で何にも大成できなさそうなすっとこどっこいですが、まったくもってその通りです。その通ーり(KK)。職場のTさんがKKのマネをして意外に似てたので笑えた。
 そうそう、文章をイニシャルだけにするのが最近の中高生あたりで流行ってるらしいのですが、雑誌「ピチ♡レモン」から得た一夜漬けの知識を披露すれば、中高生の文体には他にも次のような特徴があります。

1) 「ちゃん」を©で表現
 例)あこがれのなお©です!

2) 子を「仔」と書く。「仲仔」は仲のよい友達の意味らしい
 例)さっそく仲仔に自慢だ!

3) とことん文字を小さくしてしまう
 例)夏に長袖暑ぃょぉ。

4) 「~しちゃおう」などの語尾の「う」は省略
 例)うちわ1本で夏を乗り切っちゃお。

5) 複数文字を組み合わせて手書き文字を表現
 例)5っナこっナこ (らったった)

6) 絵文字顔文字使いまくり
 例)☇ずーっと落ちてた☠・・・☀げんき出すのだ^^;

7) 形容詞の終止形語尾を「す」に置き換え
 例)オチがとてもかなしす。

8) 形容詞を複数繋げる
 例)仕上げは黒でエロかわいく決める!

 一昔前からあるような、ネット文体、携帯文体と呼べるものも含まれてますが、一堂に会したことでカオスなことになってます。出版社が学研なことにも感動した。あと、使える箇所で全部使うんじゃなくて、気分で使いわけてる節もあります。3と4は気に入ったので、今後隙を見て使ってみょぅ。
 例文はてきとーに作ったものなので、そんな言い方しないってのもあるかもしれない。

 9月は、引き続きPoserに魂を注ぎ込む予定です。

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壁にぶち当たったとき

壁にぶち当たったとき どうしたらいい

超えられない壁に進路をふさがれたとき
何にも実現できぬまま時間だけが流れてゆくとき
どうしたらいい

道端でたたずむ見知らぬお婆ちゃんに声をかけられお金の話を延々とされたとき
どうしたらいい

ローティーン向け女性誌ピチレモンをぱらぱらめくったら表現の斬新さに惹かれ熟読してしまったとき
左のイヤフォンを右手ではめようとしてうまくいかないとき
ミルクココアを3日放置していてえらいことになったとき
楽しみにしてた映画DVDのナビゲーションメニューでネタばれしていたとき
「かならず最後に愛はKAT-TUN」というフレーズ(おそらくファミ通投稿ネタ)が頭から離れないとき
UltimaOnlineの音楽の人気投票で曲がどれも思い出せないとき
ニコニコ動画で何でも歌ってしまうのが流行ってて組曲「ニコニコ動画」ラピュタVerに感動したとき
歌声を生成するVOCALOID 2の購入を本気で検討していて我に返ったとき
次の日も同じ場所に同じお婆ちゃんがいたとき

どうしたらいい どうすればいい

どうすればよい

いかがいたしましょうか

 Poser動画制作のこぼれ話はso sleepyにて。

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夏くるる

 毎日が猛暑日で、眠りが浅いのです。た~にんじゃないならなおさら、なおっさっらっ♪(©中島みゆき)。そして暑い。とにかく暑い。

 こういうときにはひんやりしたヨーグルトがおいしいのです。前から思ってたんですが、なんでショップ99って明治ブルガリアヨーグルトのプレーンとブルーベリーを同じ値段で売れるんだろう。他の店だとブルーベリーのほうがぜんぜん高いのに。わかりにくいけど内容量が変えてあるんですかね。ダイバスターに調査してほしい問題です。

 コンビニの店員がスプーンをつけてくれなかったので、横着して箸で食べてます。箸でヨーグルトを食べることで見えてくる、大切なこともあるのではないか(ない)。

 そんなわけで、Poserフィギュア「くるる」を使って夏らしい絵を作ってみた。



 作成過程なんかの話はso sleepyのほうにまとめました。たいしたことは書いてませんが、興味があればご覧くだされ。

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ブログ分割

 CG制作にはまってから、現実の建物や工業製品なんかを見るときに、設計図面上でどう展開されるかという視点で捉えるようになってて、見えない部分にある線(陰線)を意識するようになりました。漫画なんかを描いてる人だと普通に意識してることだと思うんですが、ちょっと新しい世界に踏み込んだ感じ、不思議な感じがします。音楽を聴いて、初めて構成楽器それぞれのメロディラインが聞き取れたときのような、新しい世界に踏み込んだ感じ、不思議な感じ。

 ゲームに対しても、ちょっと違う見方ができるようになりました。キャラクターのモデリングが全部手作りであること、人のアクション、ポーズのひとつひとつが入念に調整されたものであることを意識して見るようになって、以前よりも楽しみ方が増えたように思えます。ポリゴンが荒かったり、絵が古臭かったりバタ臭かったりでも、いかにそれらしく見せるよう工夫してるか、その点を気にするようになりました。

 まあ、どっちもいまさらなんですがね。

 それはそうと、1ヶ月経ってもCG熱が冷めないので、これってCGやってないとわかんないんじゃね?みたいな話は別のブログ(so sleepy)で同人っぽく熱く展開予定。
 と随分な意気込みですが、同じように鼻息荒くして始めた「アラビア語学習記」が文字通り三日坊主に終わった嫌な記憶を思い出した。

 こっち(hetaredoxy)は以前のペースで、何かあったときに更新します。

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ドーナツを首に巻いてみる

 ポン・デ・リングみたいなドーナツ風オブジェを使ってPoserで何をしたかったのかというと、これです。

 ルーファスくんに無理やりかぶらせてみる。

 ポン・デ・ルーファスです。ルーファスはPoserにおまけでついてくるフィギュア。
 改めて言うまでもありませんが、この企画、どうしようもなくマシンパワーの無駄遣いです。

 ポン・デ・ジェームズ。ジェームズはPoser6の付属フィギュア。
 獲物を捉え、両の人差し指に力がこもる。

 ポン・デ・マイケル。
 マイコーは別売りのフィギュアですが、旧バージョンが無償配布されてます。Poser界では有名人らしい。

 ポン・デ・…。この猫科の動物フィギュアはPoser付属品。
 ちょっぴりジョジョちっく。

 ポン・デ・くるるです。にゃー。
 くるるはmatoさん作のアニメタッチのフィギュア。無償配布されてます。

 ここにきて、パラメータ調整しまくった甲斐があったのか、ドーナツの質感がちょこっとリアルになった気がする。マテリアルの設定はこんな感じ。各数値の意味もよく理解せずに試行錯誤してるので、ありえない数が入力されてる可能性もあります。

 以上、小学生のようなみずみずしい感性(悪い意味で)により発案された企画でした。3Dでやる必要あったんでしょうか。

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ドーナツを作ってみる

 先に完成写真から。もちもちしたポン・デ・リングをイメージして作ったんですが、パサパサしてそうな仕上がり。お皿は平らすぎて紙皿みたくなってしまった。

 では、作り方です。ポッポコスコポロスッポッピー(BGM)。

<材料>

ドーナツ ………… 2ヶ
モデリングツール ………… 1ヶ
Poser ………… 1ヶ

<作り方>

1. 箱から取り出したドーナツは流水でよく洗っておく
2. おもむろにモデリングツールで球を作る。球の中心がグリッドに乗るようにしておくとあとが楽かもしれない
3. この球(下図の①にあたる)を、中心から45°ずつ7回、回転コピーする。中心は、コピー後の球が若干重なるぐらいのところにてきとーに決める

Shadeだと具体的には、
 3-1. 球を選んだ状態で、メニューのcopy→数値入力...を選ぶ

 3-2. どこを基準にcopyするのか(どこがドーナツの中心なのか)、クリックで指定する。ここでは赤い十字を基準点にする
 ※上面図で作業中

 3-3. Y軸中心に45°回転するよう指定してOKを押す

 3-4. 下図②の球がぷにゅっと出てくる。このとき球同士が適度に重なってなければ、取り消し(Undo)後3-1.に戻り、中心点を変えてやり直す。球ができれば、同じ要領で②を③に、③を④に……と、⑦を⑧にコピーするところまで、コピーを6回繰り返す。Shadeならメニューのrepeatから6を選べばOK

 

この段階で、クイックレンダリングするとこんな感じ

4. ドーナツは千切りにして、皿に散らしておく
5. 召し上がれ

 モデリングはこれだけ。球と球の間をもっともちもちさせるなどの工夫の余地がありそうだけど、いまのあっしにはこれが限界だ。
 ここからはPoserにデータを移して作業したのだけど、ドーナツ作るだけならPoserに持ってく必要はありません。若干Y軸方向につぶして、砂糖をまぶした風味のテクスチャを貼れば完成です。

 Poserに移すのはやりたいことがあるからなんですが、これは次回。

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ゲームパッドを祭ってみる

 あんなに待ち構えてたのに、コードギアス24話・25話を見逃しました。
 前の週までは公式サイトをしきりにチェックしてたんですが、今週は油断してました。放送日を一日間違えてて、気がつくと終わっていた。ひどく落ち込んだ。
 その時間帯に何やってたかというと、またShadeからゲームパッドのデータをPoserに流し込んでました。

 ダウンロードしてきたShade 9の体験版を使ってOBJ形式で流し込んだところ、色も形もすんなり引き継げてる様子。OBJすげーと色々試してたら、勢いで子供4人にゲームパッドを祭らせていた。
 中央のロゴがレンダリングすると半分欠けちゃうんだけど、原因がよくわからない。

 ファンタジーアースをイメージして一枚。杖のモデリングだけ自作で、レベル30装備「ラブテンション」を模してみた。

※コードギアスはKBさんが録画してたのを借りて観ることができました。感想はまた書こう

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