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2006年9月の記事

帰省とマンガ事情

 盆に実家に帰っていなかったので、いまごろ休みをとって帰省。
 東京みやげに東京横浜地区限定のジャイアントプリッツ江戸むらさき味を買ったところ、これが概ね不評、誰も食べようともしない。箱を近づけると、みんな手をワイパーのように動かしながら後ずさりする。犬に近づけると、クゥーンと鳴いて走り去る。東京みやげは難しい。前回は東京ばななで失敗している。
 しかたなくプリッツは一人でぱくぱく食べた。うまい棒にこんな味があったな。20本一人で食べた。

 ゲーム・マンガ・書籍の倉庫然とした実家の自室に久々に入る。
 ドラえもんのカヴァー作品を集めた号の「コミックキュー」をぱらぱらめくって、羽海野チカに興味を持ったのはこれを読んだときだと思い出した。あの頃はマンガやマンガ雑誌を買いまくり、自分と相性のいいマンガ、マンガ家を見つけるのが楽しかった。売れているものでも自分には合わないものもあるし、とにかく数を読みまくらないことにはそうした発見はできない。とにかく買い集めないと、阪神大震災のとき書棚から北斗の拳がばさばさ落ちてきて怖い目にあうこともできないのだ。
 気に入ったマンガは最新巻が出るたびに買い揃えていたのに、2年ほどブランクがあいたせいで、それができていない。新井英樹いがらしみきおうすた京介浦沢直樹岡崎京子奥浩哉小田扉小花美穂木城ゆきと黒田硫黄羽生生純地下沢中也とりみき中川いさみ榛野なな恵福島聡古屋兎丸星里もちる小畑健松本大洋漫☆画太郎三浦健太郎望月峯太郎矢沢あい木尾士目しりあがり寿などなど、いますぐにでも本屋を巡って補完したい衝動にかられる。
 ぜいたくは言いません、誰か私に十分な予算と十分なマンガの置き場所をください。あと犬が飼いたいです。邸内にレトロなエレベーターのある大きな家もほしい。お抱え運転手とリムジン、それに召使いも何人かほしいです。

 そんであんまり関係ないんですが大槻ケンヂの「リンダリンダラバーソール」が新潮文庫で出てたので読んでみたらけっこういけた。バンドブームにうっかりのっかっちゃったことのある方ならば、楽しめるネタがそろってるはず。

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第1回ボードゲーマーの集い

 先日、M氏主催の第1回ボードゲーマーの集いに参加しました。会場は秋葉原のホビーショップYellow Submarin。店の奥にあるテーブルを200円で借りました。
 あろうことかこの私(わたくし)が道に迷ったため集合が15分ほど遅れ、参加された皆様には大変ご迷惑をおかけしました。ちなみに参加者はM氏入れて2名です。私を入れても2名。
 会場に学生風のグループがいて、会話進行のRPGをやってました。キャラになりきった会話をやってて、ダンジョンマスターともどもやや照れ気味なのが、自分の昔を思い出すようで懐かしい。

 M氏が、自宅から持参した「Talisman」をテーブルに広げます。英国の有名どころファンタジー・ボードゲームですが、私はこれが初プレイ。
 M氏が善良な僧侶、私が邪悪な魔法使いで開始。Talismanは簡単に言えばダイスの目で進めるすごろくで、キャラクターの力・技術・生命点とアイテム、それにNPCの「従者」を記録する仕組みがあるために、RPG然としてます。
 私の魔法使いは力の増えるカードを引いたりイベントが起きたりがやけに多く、あれよあれよという間に怪力男になりました。アイテム「ルーンソード」を入手してからは、魔法を使わずにモンスターをばったばったとなぎ倒し、そのたびに生命点を吸い取って強靭になるという暴れぶり。その勢いで、そのまま勝ってしまいました。
 …と簡単に書いたものの、実はプレイ時間は2時間半と、意外に長丁場です。

 次にM氏が「ぜひお見せしたいものがあるのです」と袋から出したのが「ヒーロークエスト」。元は英国製ですが、10年前にタカラから日本語版が販売されてます。これを見たM氏は「こりゃ買うしかないで」と思って購入したとか。モンスターと冒険者の駒、ダンジョンのフロアタイルがはじめからセットで入ってて、パッケージを見ただけだと会話進行のRPGには見えず、ただのボードゲームみたいです。そういえばHobbyJapanから出てる「D&D ベーシックセット」も駒・ダイス・フロアタイルにルールブックがセットになってて、似た構成でした。

 それからYellow Submarinの店内をああだこうだ言いながら見て周りました。ホビーショップに入るのは久々なのです。中古のD&D赤箱に3万円の値札がつけられてたり、「ガゼッタ」のエルフの国の設定資料集にとんでもない額がつけられてたり、見覚えのある格好をしたモンスターやぐにゃっと曲がった剣を構えた冒険者のメタルフィギュアが並べられてたり、英語版ですがドラゴンランスのモジュールがどっさり置いてあったりと、これは見て周るのを日課にしてもたぶん飽きません。
 財布が潤っていれば帰りは両手に大きな紙袋を提げてたはずですが、残念なことに財布は干からびてます。D&Dとかクトゥルーの呼び声とかルーン・クエストとか、モジュール類を全部買って帰って読んでみたいですのう。蓬莱学園の冒険のルールブックもあって中身が気になった。

 かくして第1回ボードゲーマーの集いは終了しました。第2回も気が向けばやるかもしれません。

 そうそう、会場に向かう道すがら、メイドがぺこぺこしながら通行人にビラ配ってました。どこの伯爵家のメイドか知りませんが、うちのメイドにはあんなことはさせません。

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[PSU]リトライオンライン

 PSUをさくっとインストール。

 ↓Enterを押す
 ↓Enterを連打
 ↓Enterを毎秒5回のペースで連打
 ↓キャラクター選択まで進めたが即落とされた。Enter連打
 ↓Enter付近のキーをガチャ押し
 ↓マイルームが表示され、ぐっと期待が高まるものの外に出ようとしてあえなく撃沈。Enter連打(7回/s)

 ↓Enter連打(8回/s)
 ( 中 略 )
 ↓Enter連打(16回/s)

 入れた。いっぱい人がいた。見ず知らずの人とチャットで話せた。気軽にパーティに誘われた。無闇にびっくり吹き出し・雲形吹き出しを使った。ショートカットの「こんにちは」が何度も暴発した。PSO経験者が多かった。年齢の話をして怒られた。いきなり「なりきりプレイ」をする職人がいた。何だかよくわからないアイテムばかりゲットした。その場のノリと勢いで朝の5時半までプレイした。チャットで何を話しても楽しい壊れ状態になった。わーいわーい。

  ↓
 翌日、不具合によりキャラクターデータが(おそらくサービス開始日のものまで)巻き戻される告知。

  ↓
 現在サーバー停止中。

 ◇ ◇ ■ ◇ ◇ ■ ◇ ◇ ■ ◇ ◇

 序盤であるためか、昨今のMMORPG特にアメリカ産のRPGに慣れてるとかなりゆる~いバランスで、戦闘中にチャットをしたり踊ってても大丈夫と、少なからず余裕を持てます。もともとPSOの戦闘はテトリスの開始直後のような、温泉宿の卓球のような、夜店の射的のような感じですが、いまのところPSOよりゆる~いです。

 Tellの機能がないためチャットが誰にでも見え、知らない人の会話に入りやすいところが◎。暇つぶしのコミュニケートツールとして秀でてます。細かな部分でシステム的な改良があって、生産、職業変更などPSOよりできることは増えてます。

 PSOではひじょーに出現率が低いレアアイテムを探すためだけのプレイに没頭したものですが、メインになる戦闘でやることはPSOとほとんど変わらないので、PSOに飽きた人だと食傷気味に感じるかも。ただ、PSOの醍醐味は単調な作業の繰り返しにあると思うので、それでいいのかもしれません。いわば飽きてからが面白い。
 などと、実はオンラインモードではまだ3時間ほどしかプレイできてない超初心者が思うところを書いてみた。

 オフラインモードは話の展開にセガの臭い(セガ臭)がします。RPGというよりは紙芝居気味で残念。

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