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2001年10月の記事

きのうのこと

  きのうのこと   3ねん3くみ なお

 先生、あのね。ぼくの家には64DDがあります。ランドネットというところから、まい月かわったゲームがおくられてくるのです。ぼくはこれがぼくはたのしみでしたぼくは。
 でも、いつのころからか、さっぱりおくってこなくなりました。なんだかさびしい。

 でも、きのうお父さんと行ったデパートで、とてもよいものを見つけました。ぼくが大すきな、にんてんどうの作ったあたらしいゲームがうられていたのです。それがゲームキューブなのです。
 てんじかいでもひょうばんだった、ニンジンをたくさんつれてあるくピクミンというゲームも、こんしゅうまつに出るらしいです。
 ほしい。なんとしてでもほしい。のどから出た手がゲームキューブのコントローラーをにぎりルイージマンションを勢いでクリアしてしまうほどほしい。眼窩から飛び出た目は空中を浮遊し、致死毒ダメージまたは凝視(効果範囲30フィート)による麻痺攻撃を行う。レベル3以下のすべての呪文に耐性があり、通常の武器や+1以下の魔法の武器では傷つかない。

 しまった。Undead(Spirit:Druj)のせつめいがまじってしまった。

 ぼくは、いまこそだだの出ばんだと思いました。
 だだのポイントは、なるべくまわりのおとなのちゅうもくをあびるように、さわぐことです。おやははじめこそ「なおちゃまおやめなさいませ」「みっともないざーます」「ほらほらお洋服が汚れるざましょ」などとおこりますが、やがてたまらなくなって、言うことをきいてくれるのです。ぼくは、ゆかによこになってゴロゴロところがり、「これ買ってー」と言いながらゲームうりばを7しゅう半しました。このあいだ、右手のゆびはずっとゲームキューブのほうをさしたままです。ゆびに力がはいって、つりそうになります。

 きづくと、お父さんがいなかった。お母さんもいなかった。ぼくは、あんない所に行って駅までの道じゅんをきき、駅前からヒッチハイクのりつぎで家にかえりました。

評:妄想ぐせがだいぶひどくなった様子が、よく書けています(担任)

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